男女別デ-タからみる賢いお見合い申し込み方法
成婚するために何人お申込みが必要?
京都のご縁結びアドバイザー 婚活サロンhana京都宇治 斉藤です。
2023年がスタートしました。
今年の婚活をどうして行こうかと前向きに決意されている方も多くおられるのではないでしょうか。
本日は、データからお見合い成立の状況を見ていこうと思います。
まずはお申込みをする事がご縁への第一歩です。
・毎月何人にお申し込みをするのが良いのか。
・幅広い年代の男女が登録されているので、どこの年代に申込みをするべきなのか。
成立したお見合いは
約6割→男性から申込みしたお見合い
約4割→女性から申込みしたお見合い
申込み、お見合いが成立する割合は、
男性→5.7%
女性→8.1%
となっています。
月にお2人とお見合いをしたい場合、
男性は35人、女性は25人の申込みが必要になります。
また、申し込まれたお見合いを受ける割合は
女性に申し込まれた男性→10.5%
男性に申し込まれた女性→7.5%
女性が申込みをした場合、受ける男性が多いというデータです。
何歳の方にお見合い申込みしている?
では問題の『何歳ぐらいがご縁になりやすいか』。
お見合い成立年齢差(全体)の1位は
なんと『1歳差』です。
2位は『2歳差』3位は『3歳差』と続きます。
男女別では
男性が申込み、成立したお見合いの1位→『4歳年下』です。
2位は『3歳年下』3位は『5歳年下』
女性が申込み、成立したお見合いの1位→
『2歳年上』となります。
2位は『3歳年上』3位は『4歳年上』
というデータがあります。
同年代がお見合い成立しやすく、ご縁になりやすい事がわかります。
IBJのシステムを賢く使っていきましょう。
登録会員が8万人を超えるプロフィールを検索し、どこのゾーンにどのように申込みをしていくか。
このシステムを使って婚活をされている方はどのような方なのかを、想像しながら、相手目線になる事が大切です。
10歳年下の女性がお見合いを受けてくれた時、女性は『できればもう少し近い年齢の方を希望』と思っておられると想像する必要があります。
同い年の男性がお見合い受けてくれた時は、できればもう少し若い女性を希望されているので、より頑張る必要があります。
自分よりもっと条件が良く謙虚な女性がいる事を想像する必要がありますね。
ラッキ-だけではなく、見えないライバルを想像する事が大事です。
婚活を早く卒業するためには。
上記のマインドを持ちながら、具体的に成果があがる申込み方は次の通りです。
・積極的に申込む
男性会員様は月35名、女性会員様は月25名の申込みをする。
・現実的なゾーンに申込む
男女共、年齢差5歳以内が現実的に成立し、成婚まで行く年齢差です。
婚活は長くなると想像以上に疲れてきます。
また、わからなくなってもきます。
ネットショッピングとは違い、お相手に選ばれないとそれまでです。
選ぶだけけはなく選ばれるものです。
IBJシステムをうまく使えば早くご縁に恵まれます。
2023年が飛躍の年になりますように。
一緒に頑張っていきましょう。