20年先の自分がどうなっていたいか考える
京都のご縁結びアドバイザー 婚活サロンhana京都宇治 斉藤です。
7月、IBJの京都ブランチ会がありました。
祇園祭の雰囲気に包まれた、京都市内でリアルでの交流会。
この時期の京都は、半端なく蒸し暑いです。
京都府内の相談所様約20社の参加となりました。
勉強会、懇親会と仲人先生とお話する中、心に響く言葉が二つありました。
『20年先にどうなっていたい?私は、
日々忙しすぎて、毎日をこなす事だけに必死になります。
わかります。
でも、未来は自分が作るものですよね。
未来を想像し、
会員様に対してのアドバイスも、同じだと思います。
20年先、どのような自分でいたいですか?
そのためには、今何をするのが最善でしょうか。
20年先に大切な物、それを一緒に守れる相手。
20年先というと何が起こっているのかはわからない。
なので、漠然と想像してみると、『家族で信頼し合って、
なのではないでしょうか。
ざっくりと大きな未来を想像すると、今、
お相手に対してそういう見方ができる自分にバージョンアップさせたいですね。
心に響いた言葉②
私と同い年の先生が、仰っていました。
『夫と出会えた事が自分の人生で一番ラッキーやった事です』
すごく感動しました。
何年たっても、
成婚者の方を見ても、周りの友人を見ても、もちろん自分自身を思い出しても、出会いは全て奇跡です。
一つ順番が違っていたら、一つ判断を変えていたら、
ご縁を繋ぐ、結婚相談所の先生方の言葉はとても心に響きます。
私も、夫と出会えた事は、本当にラッキーだったと思います。
自分自身を大きく良い方向に変えてくれました。
奇跡のご縁。
忘れてはいけないと思います。
一生大事にしていきたいですね。