婚活の見直し これができればうまくいく
京都のご縁結びアドバイザー婚活サロンhana京都宇治、斉藤です。
まだまだ寒い日が続きますが、二月になり、日差しが春らしく感じる時もありますね。
もうすぐ春がやってきます。
今日は、少し厳しいお話をします。
婚活でうまくいかない3つの癖をご紹介します。
婚活は、一方的な関係ではなく、『お相手』が必ずいるという事で、相手あっての事なのです。
見直して欲しいパターンは次の通りです。
パターン①
■10歳歳下の女性ばかり申し込む男性
48歳の男性にとって、38歳は同年代と思っていても、38歳の女性にとって10歳年上は同年代ではありません。
48歳の男性にとって、58歳はどう感じますか?
10歳年上はそういうイメージだと思ってください。
「10歳年下でも違和感ない」そう思っているのは片方だけかも知れませんよ。
パターン②
■すぐに切ろうとするドライな女性
確かに婚活のシステムは次々に出会いがあります。
そして、結婚を目的として、初めて会う。
同じ会社や、友達としての期間などが積み重なって出会っているわけではありません。
駄目なら駄目とさっさと切りたくなる気持ちもわかります。
でも、お相手に温情を持って一人一人大切に接していただきたいのです。
交際終了はどちらから入れていますか?
「ほとんど断ってきてる」そう思った方は要注意です。
パターン③
■減点方式の方
プロフィールで悪い部分を探す
お見合いでは警戒心から入る
デートでは悪い部分から見る
誰でも、心の癖があると思います。
誰でも欠点はあります。
自身にもあると思います。
相手の悪い部分を見そうになった時は、自分を振り返ってください。
私事ですが、私は夫と結婚する時、自分の欠点をよく分かっていたため、夫が何かしでかしたとしても、自分よりマシだと、思えました。
それが、幸せに繋がったのだと思ってます。
これは、結婚後にも言える事だと思います。
(と言いながら自分にも言い聞かせています💦)
婚活は、パソコンを通してスタートします。
そして、相談所にお金を払い活動します。
どうしても、自分目線になりがちです。
せっかくなので、上手に、最高のシステムを使っていただきたいと思います。
ここにいる方々を想像しながら上手に活動していきましょう。